数百年振りの再会
数百年振りの再会
先日のリーディングは、
おふたりでいらして、受けられた仲良しのお友達。
Aさんが、小さい頃から1※※※年が気になって、ずっと理由が知りたいという質問でした。
Aさんの過去生をみながら、視えてくる風景、音、感触を伝えながら、
6〜7才くらいの男の子で、ヨーロッパ。
小高い丘で、ひとり絵を描いている。そこは誰も来ることのない、彼の秘密の場所。心休まる唯一の居場所。
自然の音や匂いや温かさ、眩しさを感じながら、でも、悲しそうに、誰かに想いを馳せているように、筆を止めている。
その青空上空を一機の飛行機が。そして遠くに見える街から煙があがり、騒々しい様子。
その男の子の服や被っている帽子の話を始めると、隣にいたBさんが、
「その子はこんな形の帽子を被っていて、服は吊りの茶色のズボンを履いている気がする」
とわたしが視ていた男の子の説明をはじめました。突然、話始められたのには、ちょっとビックリしました。
その男の子はAさんの過去生でした。
その後、しばらくは、違う質問などをうけ、
最後にAさんは、
「もうひとつ、気になることがあって。わたしは、以前にもBさんと一緒にいた気がするんです。」
すると、青年と先程の男の子が並んで視えてきました。
それを伝えると、今度はAさんが、
青年の姿、格好を話始めたのです。
その青年は、Bさんでした。
おふたりは仲の良い兄弟でしたが、
一緒にいられなくなり、離れ離れになってしまったようでした。
お互いに大好きだったから、
お互いの姿、格好、特徴を忘れずに覚えていたのですね💕
そして、Aさんが気になっていた1※※※年を調べてみると、ヨーロッパで戦争が起きていた年でした。
数100年振りの兄弟の再会。
3人で一緒に、ゾクゾク、ワクワクの体験でした✨✨
再会、おめでとう🌸これからも仲良くね❣️AKIsun